【完全ガイド】ロンドン・スクエア 特徴・使い方・カスタマイズ・飛行機持ち込みも解説!

目次

ロンドン・スクエアとは

ロンドン・スクエアは、イギリスの老舗ブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」が手がけるバッグシリーズの一つです。グローブ・トロッターといえば、1897年に創業し、英国王室や世界中の著名人に愛されてきた高級トラベルケースブランド。その職人技とこだわりを活かし、現代のライフスタイルに合わせたバッグとして誕生したのが「ロンドン・スクエア」です。

ロンドン・スクエアの基本スペック

サイズ:W20cm×H20cm×D11cm(コンパクトで持ち運びやすい!)

素材:ヴァルカン・ファイバー(グローブ・トロッター独自の超軽量かつ頑丈な素材)

重量:約900g(驚くほど軽い!)

カラーバリエーション:ブラック、ネイビー、アイボリーなど、シックで洗練された色展開

ハンドメイド製造:英国の職人が一つひとつ丁寧に仕上げた逸品

価格帯:約200,000円〜約300,000円(モデルにより変動)※2025年現在

デザインと機能性

ロンドン・スクエアのデザインは、まさに「シンプル&エレガント」。スクエア型のフォルムは、クラシックながらモダンな雰囲気を醸し出し、どんなシーンにも馴染みます。特に特徴的なのが、グローブ・トロッターの伝統的なレザーコーナー。これがバッグに高級感をプラスし、耐久性も向上させています。

実際に使ってみると、思った以上に収納力があるのが驚きました!お財布、スマートフォン、小さめの手帳、さらには500mlのペットボトルまで収まります。内側にはスリップポケットもあり、細かいアイテムを整理するのに便利。

ロンドン・スクエアの特徴、魅力

引用元:『グローブ・トロッター』公式サイト

ロンドン・スクエアは、ただの「おしゃれなバッグ」ではなく、デザイン性・機能性・耐久性を兼ね備えた実用性の高いアイテムです。実際に使ってみると、その汎用性の高さに驚かされます。それではロンドン・スクエアの魅力を詳しく解説していきます!

1. クラシックで洗練されたデザイン

ロンドン・スクエアは、名前の通りスクエア型のフォルムが特徴的なバッグです。シンプルでエレガントなデザインは、グローブ・トロッターのクラシックなテイストを受け継ぎながら、現代のライフスタイルにもフィットするように設計されています。

特に目を引くのが、アイコニックなレザーコーナーのディテール。このレザーは時間とともに味わいが増し、使い込むほどに愛着が湧くのもポイントです。どんなコーディネートにも馴染む洗練されたデザインで、シンプルながらも存在感があります。

2. 高い耐久性と機能性

グローブ・トロッターの製品といえば、「ヴァルカン・ファイバー」という独自の素材。これは100年以上の歴史を持つ特殊な圧縮繊維で、軽量ながらスチール並みの強度を誇ります。ロンドン・スクエアもこの技術を活かして作られており、驚くほど軽くて頑丈。

また、ハンドルやショルダーストラップに使われているレザーも、しっかりとした作りで持ちやすく、長時間の使用でも疲れにくい工夫がされています。金具部分も高品質なものが使用されており、耐久性の高さが伺えます。

3. 普段使いからビジネスシーンまで対応

このバッグの魅力は、コンパクトなサイズ感ながら収納力がしっかりあること。サイズは約W20cm×H20cm×D11cm で、小ぶりながらもお財布、スマートフォン、500mlペットボトル、小さめの手帳などがスッキリ収納できます。

カジュアルなシーンではショルダーバッグとして、ビジネスシーンではエレガントなブリーフケースとして使える汎用性の高さも魅力。特にブラックやネイビーのカラーは、スーツとの相性も抜群です。

4. 著名人にも愛用者多数

グローブ・トロッターは、英国王室をはじめとする世界のVIPたちに愛されてきたブランドです。エリザベス女王が愛用していることでも有名ですが、他にもデヴィッド・ベッカムやダニエル・クレイグ(映画「007」のジェームズ・ボンド役)など、多くの著名人がこのブランドのスーツケースを愛用しています。

ロンドン・スクエアも例外ではなく、世界のファッショニスタやビジネスエリートたちの間で人気を集めています。「高級感がありながら、さりげなく持てるエレガンス」を求める人々に選ばれているのです。

5. 価格とその価値

ロンドン・スクエアの価格は約20万円〜31万円(2025年現在)。確かに安い買い物ではありませんが、このバッグの持つ価値を考えると、その価格にも納得できます。

100年以上の伝統を受け継ぐクラフトマンシップ ・手作業による丁寧な仕上げ ・一生使える耐久性とデザイン性

これらを考えると、長年愛用できるバッグとしてはコストパフォーマンスが非常に高いと言えるでしょう。

ロンドン・スクエアの使い方

引用元:『グローブ・トロッター』公式サイト

1. 日常のバッグとして活用

「おしゃれなバッグは、実用性がない?」なんて思っていませんか?ロンドン・スクエアは、デザインだけでなく、普段使いにもピッタリな機能性を持っています。

サイズ感:W20cm×H20cm×D11cm(コンパクトだけど収納力抜群!)

収納可能なアイテム

スマートフォン(iPhone 15 Pro Maxも余裕)

長財布・小銭入れ

家の鍵やAirPodsなどの小物

手帳やペン

500mlのペットボトル(これが意外と助かる!)

私は通勤時にも愛用していますが、必要なものがしっかり収まり、さらにバッグ自体が軽いのでストレスなく持ち運べるのがポイントです。

また、レザーの持ち手は手になじみやすく、長時間持っていても疲れにくいんです。ショルダーストラップを付ければ、両手が空いてアクティブに動けるのも嬉しいところ!

2. ビジネスシーンでの活用

ビジネスバッグって、つい黒やネイビーの大きめなブリーフケースを選びがちですよね。でも、ロンドン・スクエアなら、

・スーツスタイルに洗練された印象をプラス・カジュアルジャケットにも合わせやすい ・軽量で持ち運びがラクと、まさに「ちょうどいいビジネスバッグ」。

高級感がありながら、主張しすぎないデザインなので、どんなシーンでも浮かないのが嬉しい!

また、ビジネスシーンでの「型崩れ」は気になりますよね?

でも、ロンドン・スクエアはしっかりとしたヴァルカン・ファイバー素材を使用しているので、どれだけ荷物を入れてもフォルムが崩れない!

これが本当に優秀なんです。実はこの素材は、スチール並みの強度驚くほどの軽さ(約900g)、使い込むほどに味が出るレザーコーナーと、まさに高級バッグにふさわしいスペック!上記でも記載していますが、個人的にはとても驚いているところです!

※ただし、頑丈ではあるものの表面に細かな傷が付きやすいため、「」と考えるか「」と受け取るのかで評価が分かれるかもしれません。

参照元:『北越東洋ファイバー株式会社

3. 旅行のサブバッグとして

旅行の際、サブバッグって何を持って行くか悩みませんか?

リュックではカジュアルすぎる…

トートバッグでは開口部が広すぎてセキュリティ面が不安、、、

ショルダーバッグは疲れることも…

そんなとき、ロンドン・スクエアが大活躍!

フルクローズ構造で中身が飛び出る心配なし

軽くて持ち運びやすい

ショルダーストラップ付きで使い分けができる

グローブ・トロッターのスーツケースと合わせると、トータルコーディネートが決まる

私は過去に2泊3日の出張や旅行の際、ロンドン・スクエアを機内持ち込みバッグとして使用したことがあります。

パスポートやチケットをすぐに取り出せる

スマホの充電器やガジェット類を整理しやすい

空港のラウンジやホテルのレストランでも違和感なく使えるデザイン

一度このバッグを旅行で使ったら、もう他のバッグには戻れません!

ロンドン・スクエアのカスタマイズ

引用元:『グローブ・トロッター』公式サイト

ロンドン・スクエアは、その洗練されたデザインと高級感のある素材で人気ですが、実は自分だけの特別な一品に仕上げるカスタマイズも可能なんです。

グローブ・トロッターでは、一部の製品にパーソナライズサービスを提供しており、ロンドン・スクエアもカスタムオーダーが可能な場合があります。自分だけのバッグを作る楽しみを味わえるのは、ラグジュアリーブランドならではの特権ですよね。

では、具体的にどんなカスタマイズができるのか、詳しく見ていきましょう!

1. イニシャル刻印で特別感をプラス

「せっかくの高級バッグ、もっと特別なものにしたい!」そんな方におすすめなのが、イニシャル刻印サービスです。

バッグの外側や内側に、自分の名前やイニシャルを刻印できます

フォントやサイズを選べることも(店舗やオーダー時期による)

ゴールドやシルバーの箔押し仕上げで、さりげなくも高級感アップ

この刻印があるだけで、「これは自分のためだけのバッグなんだ」と愛着が湧くんです。

知人にも「これ、カスタム?かっこいい!」と言われることが多く、ちょっとした優越感を感じられるのもポイントです。

2. カラーオプションで個性を表現

ロンドン・スクエアは基本的にブラック、ネイビー、アイボリーといったシックなカラー展開ですが、

カスタムオーダーでは、特別なカラーを選べることも!

・レザートリムの色を変更できる場合もある!

グローブ・トロッターは、過去に限定色や特別仕様のバッグを発表してきた実績もあるので、「自分だけの色を選びたい!」という方は、カスタマイズオプションをチェックしてみるのがおすすめです。

例えば…

深みのあるバーガンディダークグリーン

英国らしいクラシックレッド

上品なオフホワイトペールブルー

など、自分のスタイルに合ったカラーを選べたら最高ですよね。

3. 内装のカスタマイズも楽しめる!

バッグの外側だけでなく、内装のカスタマイズができることも!

ライニング(裏地)の色を選べる(通常はベージュやグレーが多い)

ポケットの仕様を変えられる場合も(追加ポケットや仕切りのカスタム)

「外見はシンプルに、内側は自分好みのカラーで遊ぶ!」というのも、楽しみ方のひとつ。

例えば、ブラックのロンドン・スクエアに鮮やかなブルーの裏地を選べば、

「外からはシック、開けると個性が光る!」という、さりげなくおしゃれなカスタムができます。

4. 金具の仕上げを変更できることも

バッグの金具部分(ジップや金属パーツ)のカラーをシルバー、ゴールド、ガンメタルなどから選べるオプションがあることも。

例えば、

ブラック×ゴールド金具 → クラシックでラグジュアリーな印象に!

ネイビー×シルバー金具 → モダンで洗練されたスタイル!

アイボリー×ガンメタル金具 → スタイリッシュで都会的な雰囲気に!

など、ちょっとした違いでバッグの印象が大きく変わるので、こだわる方にはたまらないポイントです。

・イニシャル刻印で特別感をプラス

・カスタムカラーで個性を表現

内装のカスタマイズで遊び心をプラス

・金具の仕上げを変えて細部までこだわれる

というように、「既製品だけど、自分だけのバッグにできる」のが最大の魅力ですね!

グローブ・トロッターのバッグは飛行機に持ち込める?

結論から言うと、ロンドン・スクエアは機内持ち込みに最適なバッグです!

コンパクトなサイズで持ち込み規定に適合

ビジネスクラスやファーストクラスでの上質な旅にふさわしいデザイン

貴重品をスマートに収納できる機能性

それでは、詳しく見ていきましょう。

1. サイズは機内持ち込みにぴったり!

・ロンドン・スクエアのサイズ

・W20cm×H20cm×D11cm

・重量:約900g(軽量!)

ほとんどの航空会社では、個人用バッグとしての持ち込みサイズの制限は「40cm×30cm×15cm」以内(国際線・国内線共通)とされており、ロンドン・スクエアはこの規定を大幅にクリアしています。

つまり、

座席下にしっかり収納できる

ラゲッジスペースを占領せずスマートに持ち込める

飛行機内で必要なアイテムをコンパクトに整理できる

というメリットがあるんです。

私も実際に国際線のフライトで使用していますが、スムーズに収納できるので本当に快適!

2. ビジネスクラス&ファーストクラスにふさわしい上品なデザイン

「機内持ち込みバッグも、洗練されたものを選びたい」

そんな方にぴったりなのがロンドン・スクエア。

クラシックなスクエアフォルムでスタイリッシュ

ヴァルカン・ファイバー×レザーコーナーの高級感

シンプルながらエレガントなデザイン

特にビジネスクラスやファーストクラスでは、

「洗練されたバッグを持つことで、旅の質が一段と上がる」と実感します。

空港のラウンジでも、ロンドン・スクエアを持っていると「上品な大人の旅」を演出できるので、個人的にもおすすめです!

また、グローブ・トロッターのスーツケースとセットで持つと、さらに統一感が出て格好いい!

3. 機内での収納力と使い勝手の良さ

パスポートや搭乗券をすぐ取り出せる

スマホ、イヤホン、文庫本などをスマートに収納

・500mlのペットボトルや折りたたみスリッパも入る

長時間のフライトでは、

スマホ&充電器

イヤホン&タブレット

パスポート&ボーディングパス

アイマスク&スリッパ

といった機内で必要なアイテムをすぐに取り出せるバッグが必須。

ロンドン・スクエアは、シンプルなデザインながら意外と収納力があるので、機内での快適な時間をサポートしてくれます!

引用元:『日本航空(JAL)』公式サイト

まとめ ロンドン・スクエアは「一生モノ」としての価値がある

引用元:『グローブ・トロッター』公式サイト

確かに、決して安いバッグではありません。

ですが、

100年以上の伝統を誇るグローブ・トロッターのクラフトマンシップ

素材のこだわり(ヴァルカン・ファイバー×レザー)

熟練職人によるハンドメイド製造

流行に左右されないデザインで、一生使える

これらを考えれば、むしろ「高くない」と感じます。

実際の使用感:私が感じたこと

私は以前友人からこの鞄を借りたことがあり、非常に洗練されたデザインと造り込みの高さから感動しました!

普段使い → 必要なものがしっかり入るちょうど良いサイズ感

ビジネス → スーツにもカジュアルジャケットにも合う品のあるデザイン

旅行 → コンパクトで機内持ち込みもOK、サブバッグとして最適

持つだけで気分が上がるバッグというのは、なかなか出会えません。

結論、ロンドン・スクエアにはたくさんの魅力があるということ!

せっかく買うなら、一生使えるバッグが欲しい!

そんな方は、ぜひ一度ロンドン・スクエアを手に取ってみてください!

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